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何度言っても子どもが言うことを聞いてくれない理由

毎回同じことを言っているのに、どうしたらできるようになるの??
「遊んだらおかたづけしてね」
「学校から帰ったら宿題をすること」
「9時までにはねなさい」
繰り返しいつまで言えばいいのだろう・・・
いつかはわかってくれるのかな。
そんなふうに思ったことはありますか?

何度同じことを言っても、子どもが変わらない理由は、
何度も同じことを言っているからなんです。

その毎日繰り返している同じ言葉が、マイナスイメージの言葉であればあるほどマイナスの行動が定着していってしまいます。

ピグマリオン効果といって、人は相手に期待されたとおり行動してしまう性質をもっています。だから、「できない」というニュアンスの言葉がけをつづけていると「できない」という期待にこたえてくれるわけなのです。

例えば、
「遊んだらおかたづけしてね」

遊んだあとにおかたづけができていないよ!という気持ちが裏にあるので、子どもは「おかたづけできていないよ!」という状況を繰り返す。
我が家の日常に思い当たることがありました。
3年生の息子はサッカーを習っているのですが、学校から帰宅すると軽く捕食をとってすぐ練習に行き、帰宅は18時半~19時ごろになります。からだをいっぱい動かして帰ってくるとやっぱりおなかがすいているので、ご飯を食べて眠たくなり、お風呂に入ってさらに体がぽかぽかして起きていることはもう限界。結局寝てしまって翌朝宿題をするというパターンがよくあります。

「サッカーから帰ってきたらすぐ宿題しないと眠たくなるから、早めにしたほうがいいんじゃないの?」私の言葉がけがこれでした。

まさにピグマリオン効果ですね!!その通りになっちゃってました。

そこで、言葉がけを変えてみました。
「サッカーがんばってきたねぇ!あなたはサッカーがんばってるし、いそがしくても学校の宿題もがんばってるし、がんばり屋さんだね♪今日は宿題も早く終わっちゃいそうだよね。」
すると、すごいです「よーし!がんばるぞー!」と、いそいそと宿題にとりかかり、さっさと終わらせちゃいました。

「ちゃんとしなさい!」という叱責より、
「(できてないから)がんばれ」という励ましより、
「あなたならできるよ!」という信頼が、子どものやる気に一番つながるんですねぇ。

最後までお読みいただきありがとうございました。