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息子のソフトテニスデビュー戦

うちのお兄ちゃんは、今年の春中学校へ入学しテニス部へ入りました。

小学生時代はゲームが大好きなインドア派でしたし、一応野球チームに所属はしていたのですが雨が降って練習がお休みになると喜ぶようなかんじでしたので、こんなに真剣にスポーツに取り組むのは彼の人生初のことだと思います。

学校のある日は毎朝朝練があり、6時半に家を出ていきます。今は夏休みですが、お盆以外はずっと練習や試合があります。

泣き言を言わずに毎日の練習に積極的に参加しているだけですごいと母は感じているのです。

そんな彼の初試合が昨日ありました。私はどうしても観に行きたくて、予定をなんとか調整して応援にいくことにしました。

試合の前に「負けたらごめんね」と言っていたけれど、私は彼の試合が観れるだけで充分でしたから、そんなこと気にしなくてもいいのに、いいところを見せたいと思ってくれている気持ちが嬉しかったです。

試合の結果は負けでした。

彼は審判に対して不満があったようで、試合後ずっと不機嫌でした。審判も中学生がすることになっていたのですが、その審判の子がその日の試合のルールを勘違いしていたそうです。本当は勝っていた試合なのに負けたんだと、腹を立ててずっと怒っていました。

初めての試合の結果はどうであれ、終わった後はすがすがしい気持ちで彼の頑張りを称えることを想像しながら、とても楽しみにして観に行った試合でした。けれども、息子が悪い言葉でその審判の子の文句をずっと言ってくるので、雰囲気も悪くなってきました。

残念だったなぁ・・・。帰宅後、彼は怒って自室に入り寝てしまいました。

母としては、どーんっと彼のイライラをまるごと受け止めてやれればよかったのですが、私も(いつまでも文句ばっかり言うんじゃないよ!)と、一緒にイライラしはじめてしまったのでよくなかったなぁ・・・

1時間ほどして、息子が部屋から出てきて
「さっきは、雰囲気悪くしてごめんなさい。・・・勝ちたかった。悔しかった。」と私に言いました。(あぁ、そのままにしないで悪かったことを謝って、自分の素直な気持ちを伝えてくれるんだ)

これほどまでに彼が「勝ち」にこだわったことは、今までなかったことだと思います。練習もすごく頑張っていたし、どうしても勝ちたかったんですよね。それが、納得のいかない方法で負けてしまったのですごく悔しかったんですね。負けて悔しいという気持ちがあるのはとても大切。きっと今日のことがバネになってこれから伸びると思います。

やっぱり今日の試合を観に行けてよかったです。試合の結果どうこうではなく、一連の出来事を通じて息子の成長を感じることができ、なんだか胸が温かくなりました。

母さんはずっと応援してるよ!